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「随分と変わられましたね…」と、駆け寄る俺。
トム:「でひッッしっっ笑″」
俺:「5年振りですね笑″」
トム:「でひッッしっっ笑″」
俺:「でひッッしっっ!!じゃなくて💦💦」トム:「んッッ??俺の事か[?][?]」
俺:「そッ、そうですょッッ!!」
トム:「愛犬のペスなら今家だぜッッ👍👍」
俺:「そぅじゃなくてッッ💦💦 お元気でしたか[?][?]」
トム:「ところで、ペスを見なかったかぃ??」
俺:「いゃッッ💦💦さっき家だって……」
トム:「んッッ??俺か?? 俺なら家だぜッッ👍👍」
俺:「んッッお元気そぅで何ょりです💦💦」(トムさん… いったい いったい何が……)
トム:「でしッッしっっ笑″」
俺:「今、傷の療養に地球に帰ってるんですね…」
トム:「あぁ……ありゃ悲惨だったッッ…… 思い出すだけで は″ぁぁぁぁぁぁぁ…」俺:(そんなに……クッッ…)「すみません…傷に触れるようなこといって…」
トム:「いぃんだょ👍👍ペスなら元気さ😃😃」
俺:「はぃぃッッ[?][?]」
トム:「ところでお前… 連邦軍らしぃな…」
俺:「どっ、どうしてそれを!?!?」
トム:「知っているさっ お前の事なら全て…」
俺:「じゃぁ…次の戦いの時に私と敵同士になることも……」
トム:「あぁ……」
俺:「……」
トム:「男にはなぁ…自分を捨ててまで戦わなければならなぃ時があるんたょ…」
俺:「トムさん……(グシュ グシュ…) 俺ずっとトムさんみたいなパイロット目指してました……泣″ でも敵同士になるなんて…… こんな事 悲し過ぎますょッッ……泣″」
トム:「……」
俺:「トムさんッッ!!!なんとか言ってくださいょ!! じゃないと俺、俺……」
トム:「かっ、かっ、かっ……」
俺:「へッッ!?!?」
トム:「かっかっかっ………カツド~~~~~~~~~ン でしッッしっっ笑″」
まるで時間が止まったょうだった…
トムさんのその一言で駅前の色が一気に変わったょうにも思えた……
トム:「カツ丼~~~~」
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