俺とモビルスーツ

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俺とモビルスーツ

いつもと変わらぬ風景が僕の目の前を流れていた… 今日も駅前はざわついてる。。。 若者達は周りを気にもせずエゴを振り撒く。 僕は今年念願の連邦軍に入団した。 「母さんッッ👍👍やったぜ🎵🎵俺ッッとうとう連邦軍だぜ✨✨」と、母と電話ごしに俺ははしゃいでいた。 そんな事をふと思い出しながら駅前の雑踏に飲み込まれている。。。 その時、人込みのなかで俺は感じた事もなぃょうなオーラを感じた。 んッッ!?!? あれはトムさんじゃないかッッ!!! 5年振りだなぁ… 俺の事覚えてるかなぁ[?][?] 「トムさぁん!!」 僕の甲高い声が駅前を兒玉する…… そしてトムさんは振り向き様にこう言ったんだ… 「おりゃぁカツ丼派だぜ👍👍」 「[?][?][?][?]」想定外の応えに焦る俺…… トムさんは4年前の宇宙戦争で重傷を負っていた… 「きっとその後遺症で……」 聞いた話にょると、彼はナメック星人との戦いのさい ポケベルをシェルターに忘れた事を思い出し、そこに戻る途中に撃たれたらしぃ…… 彼は宇宙一有名な「マザコン」だった。 そんなにママからの連絡が気になったのか… それを思うだけで涙が止まらなぃ。。。
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