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「ごめんね!どっかいこっか!」元気になったな…良かった。 「いいよ。何処に行く?」 「……観覧車に乗りたい、ダメかな?」なんか今、ドキとした…なんでだ? 「いいよ、じゃあいこっか。」とりあえず聞かなかった。 「うん。」 ――観覧車に到着!― そして、乗った…… 乗ってしばらくしてから…未来が喋りだした… 「あのさ…その私さなんか、…光の事が…  まだ少し未来の顔が赤い…  ぼくはじっと未来を見る… 「なんでもないや!汗」 「えっ?何?」聞いてみた… 「えっと…その、ひ、光は記憶少しはもどったかと思って!汗」 なぜか焦ってるな…
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