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1993年 1月6日 兵庫県に立派な日本男児が生まれた。
その名は 金本 繁蔵
父は日本を代表する極道、乳龍会の若頭の位置にいた。
母は厳しく、旅館の女将をやっていた。
なので、繁蔵は裕福な暮らしをしていた。
しかし繁蔵が15歳の時父が他の組の奴と抗争していて、流れ弾があたり帰らぬ人となったのだ。
そこから怒りが増し、父がいた乳龍会に加入したのだった。
最初は舎弟とし、借金の取立てなどにでていた。
しかし、繁蔵にてんきが起きたのであった…
おわり。
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