―VIPクラス―

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丸「誰か遅刻せえへんかなあ…」 亮「お前なあ…」 丸「だって…おもんないやん!!」 ヒナ「このぶんやと…内が危ないな」 ユウキ「……」 忠「侑紀」 ユウキ「何?」 忠「プリン食う?」 内「食べる!!」 忠「お前ちゃうわ!!」 ヒナ「来たな…」 丸「つまんねー」 ユウキ「横が来てないけど…?」 丸「おっ!!8時なった!!横、遅刻やあ~^^」 横「お待たせ…」 丸「横、遅刻やっ!!遅刻っ!!」 横「…なあ侑紀…大倉と付き合ってるん?」 ユウキ「え?」 忠「まだ…付き合ってへんよ…」 横「まだ…ねえ…」 ヤス「どういうこと…?」 亮「俺らにも説明せえや…」 横「屋上で…侑紀と大倉が…好きとか言うてるん見てもうてん…」 忠「ああ…それは…」 ヒナ「なんやねん…」 忠「俺が侑紀に告っただけや…」 皆「抜け駆けかよ…」 ヒナ「…はい!?」 ヤス「うえ!?」 丸「はあ!?」 亮「嘘やろ!?」 横「えー!?」 内「げ!?」 スバル「マジ!?」 皆「ライバルやな」 亮「早い者勝ちちゃうからな!!」 ヒナ「侑紀次第やろ」 スバル「全員半年以内に告らなな…」 ヤス「うえ…」 内「今回だけは譲れへんなあ…」 横「こっちの台詞や…」 丸「楽勝やな」 皆「絶っ対に負けへんっ!!!!!!」 .
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