―VIPクラス―

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次の日 ユウキ「…ヒナ起きてよ~!!」 ヒナ「…ん…あと5分…」 ユウキ「さっきからそればっかり!!早く起きて!!」 ヒナ「……侑紀がキスしてくれたら起きる…」 ユウキ「…しばかれたい?」 ヒナ「…はい、起きます」 忠「侑紀っ!!おはよ」 ヒナ「うわ!!大倉が遅刻してへんやん!!」 ユウキ「…おはよ」 忠「侑紀さあ…悩みとか言いや」 ユウキ「へ…?」 ヒナ「頼らな泣くで?」 ユウキ「アタシ…安藤財閥の跡継ぎなんだあ…」 亮「安藤財閥…!?」 ユウキ「うわあ!!いきなり居たらビックリするじゃん!!」 亮「いきなりちゃうし。さっきから居ったで?」 丸「全員居んで~」 ヤス「早いこと教室行かんと遅刻やで~?」 ユウキ「うん…そだね。とりあえず教室行こ?」 忠「とりあえず…なあ」 ヒナ「遅刻は…アカンな…」 ユウキ「ね?行こ…^^」 亮「おお…(可愛い…)」 丸「行こ行こ!!(なんでこんな可愛いねん…)」 ??「あの…生徒会の皆様」 丸「ん?」 晴「生徒会のサポートを主に行います。生徒会補佐の雨宮晴架(アメミヤ ハルカ)です^^」 ユウキ「きれーな人…」 ヤス「生徒会補佐!!?去年の子より相当可愛いやん!!」 横「美女やな…」 丸「……やっぱり可愛いなあ!!」 .
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