―VIPクラス―

5/13
前へ
/100ページ
次へ
ユウキ「愛莉はさっ!!なんでアタシに声かけてくれたの?」 アイリ「可愛かったから…かなっ?」 ユウキ「そんなことないよ~?」 アイリ「いいえ^^侑紀さんは可愛いですよ」 ユウキ「…ありがとっ」 アイリ「あの…生徒会、入ってますよね?」 ユウキ「うん。でもなんで?」 アイリ「いえ…ちょっと気になっただけです!!」 ユウキ「そう?」 アイリ「はい。席…つきましょう」 ユウキ「うん」 アイリ「侑紀さん…私たち友達ですよね?」 ユウキ「当たり前じゃん^^」 アイリ「あ、侑紀さん。足下に何かありますよ?」 ユウキ「あ、手紙だ。なになに…―放課後、屋上に来てください―?」 アイリ「呼ばれたみたいですね」 ユウキ「うん…誰だろ~…ま、いいか。行ってみよっ」 アイリ「何かあったら教えてくださいね^^」 ユウキ「うん」 アイリ「では、また明日^^」 ユウキ「ばいばい^^」 .
/100ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1122人が本棚に入れています
本棚に追加