―プロローグ―

2/10
前へ
/100ページ
次へ
2007年4月7日 アタシは明日高校生になる。 というわけで見学中 ユウキ「ここがアタシの行く高校かあ……」 ??「君も見学来たん?」 ユウキ「へっ…あ、はい…(わ――!!かっこいい―…)」 信「俺、村上信五!!」 ユウキ「安藤侑紀です」 信「タメ語でええよ。侑紀ちゃん」 ユウキ「うんっ!!ていうか侑紀って呼んで^^」 信「こっちこそ信五でええで」 ユウキ「うん!!あ、アタシ…急いでるからまた今度ね^^」 信「またなあ!!」 次の日 ユウキ「遅刻だぁぁぁ!!」 信「侑紀~!!おはよ~」 ユウキ「信五!!遅刻だよ!?」 信「え?まだ8時やで?」 ユウキ「へっ…?」 信「見間違えたんちゃう?」 ユウキ「……アタシの時計ずれてる」 信「今、何時なん?」 ユウキ「8時半…」 信「ヤバいやん!!直したるわ^^」 ユウキ「うん!!ありがとう^^」 信「侑紀…あんまり油断したアカンで…?」 ユウキ「へっ?」 信「いや、なんでもないわ…!!」 ユウキ「早く行こっ!!」 信「おお!!」 .
/100ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1122人が本棚に入れています
本棚に追加