冬の空
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ダンっ!!! 「よォし!!!」 パチパチ… 哲哉の8射皆中に拍手をするのは、俺一人だ。 理由は簡単、他に人がいないから。 朝練も7時を過ぎるとちらほら人が来る。 「…っくしゅ!」 矢取りの帰り、俺は寒さに震える。 もう冬だもんな。 澄み切った空模様。 肌寒い季節の朝。 そんな日々を積み重ねる事が、いつか俺達を救うと信じている。
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