あとがき

2/2
前へ
/38ページ
次へ
 初めましての方も、他の小説で知ってくれている方も。  改めまして、神嶋です。  この作品は、いわばモバゲークリエイターとしての処女作です。もう何年も前に書いたもので、今更ながらあとがきを書いているには訳があります。  エブリスタのイベント、『ショート・ショート』にエントリーしたんです。  読み返してみましたが、読みづらい……。我ながら落ち込みました。  ページごとの文字数はバラバラ、簡単な漢字も平仮名だったり、他にも突っ込みどころ満載。  でも、あの時は自分なりに頑張って書いてたんだよな、と、少し感慨深いものもありました。  稚拙な作品ではありますが、出来るだけ多くの方に読んで貰いたいと思います。  普段は主にBLを書いてるので、そちらを知っている方は意外に思うかも知れませんが、どうか暖かい目で読んでくださいますよう……って、ここを読んでいる方は読み終わってますよね。何だかすみません。  読んでくださって本当にありがとうございました!
/38ページ

最初のコメントを投稿しよう!

19人が本棚に入れています
本棚に追加