2007 09
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夜鷹の唄 哀しい肌を刺すのは 貴方の凍えた眼 自然の様に平等で 死の様に美しい 夜鷹は墜ちる 翔びながら 蒼白い星か 赤い紅差す女か どちらかは判らねど 月も朧 私も朧 隠されては戯れに 暴かれ晒す絹衣 今宵も貴方と遊びましょう
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