心道
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ある、曇りの日に 町を歩いていた 自分自身の心の闇の天気みたいだった 行くあてもなく、ひたすら歩き続ける やがて、雨が降り、濡れないように心を閉ざす 閉ざした心は、中々開かない やがて、新たな自分が現れる 無理に作った、笑顔や感情 自分自身がわからなくなる ふと、立ち止まるとむこうの空は晴れていた むこうに歩いていけば、僕の心も晴れるのかな? どれくらいの道を歩くのだろう……
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