虚光
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段々と忘れていく 君の声や笑い方を 夢で思い出したよ 虚ろに光る時の事 散々悩んだ挙げ句 記憶の底に沈めた 半身を焦がす感情 君の笑顔が見たい 傍に居たいと願う 濁りの無い欲望が 目を覚ました様に この心を支配する 埋め尽くすように 限り無く湧き出る 君だけを渇望する 透明度の高い欲望 いつか忘れた時に 僕の心を伝えよう あの時君が好きで 永遠を願ってたと
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