陰口

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「由美って、良いこと言うじゃん。」 「えー、今ごろ気づいたの?ひっどーい。」 奈都は、冗談っぽく由美に言った。そして、由美は笑いながら答えた。 「つか、すぐにいじめを始めていいのかな?」 「そうねぇ、だったら、少しずつやろうよ」 「そうだね」 奈都は、不安げに由美に問い掛けると、由美は、気にしてないように答えた。そして、2人は次の授業の準備をしに行った (テレビや、マンカ゛でしよった、ライフみたいにしたら楽しいやろうなぁ)奈都は、そんなことも考えていた
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