「しおり」(歌詞)

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薄っぺらいごたくを並べてたって 好きなのはしょうがない どうしようもないじゃん 目次には君の好きな言葉が 綴られていて どれも君らしくて頭から消えない その名前も無い本は いつからか僕の心に在る 今思えば君と付き合ってから 出来たんだ ページ1つ1つに しおりが挟まれて どこを開こうとしても 「僕」が邪魔する 時間が経って 1つずつ消えるしおり でもその本は ずっと残ってる
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