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入院した時には事態は結構深刻で、身体は火傷した時に出来る水ぶくれが私の身体をおおってた。
ここらへんからは意識が朦朧(もうろう)としててよくわからない。
ただ、喉が以上に乾きアンパンマンのアイスが食べたかった。(どうしても。
ママに買ってきてもらったけど、ひと欠片しか食べれなかった。
意識が朦朧としながらも、アホな私はどうしても姉のようにしたっていた叔母にどうしても言いたい事があった。。
あるテレビで、女の人が男の人として生きることをオナベって言うらしいのだ。
幼い私は衝撃をうけ、どうしても叔母に伝えたかったのだ。
熱にうなされながら、叔母の名前を呼んでいたので叔母を呼だそうだ。叔母は遺言を言われるのかと、ドキドキしてたらしい。
それなのに私は…
『ママに言っちゃダメだよ!?あのね、女の人が男の人になることをオナベって言うんだよ!!』
…私バカだって思った。。
しかもなんでママに言っちゃダメなのか自分でもわからない('A`)
そんな変な私だけど、事態はもっと深刻。。
この病院ではもう無理だと言われ別の大きな病院に入院。
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