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その日も飲み友【綾さん】から呼ばれて、飲みにいった。だれがいるのかは、わからないけど…。💦
まぁ、そんなの気にしない。扉をあけるまでが、ドキ②💓。扉をあけると、5人が一斉に私をみた。💦
(うわぁ~💦注目されてる💦😆)
私は一瞬、固まってしまった。😵
綾さん以外は、みんなさん、お初の人ばかり。
1人1人の顔を見ていると、最後の1人に、私はくぎづけになった。😍
整った輪郭、鼻からのラインもきれいで、何より私を離さなかったのは、とても綺麗な瞳だった。彼も、大きな瞳で私をみていた。😍
穢れを知らない瞳、吸い込まれてしまいそうな程に透き通っていた。
何もかもを、見透かしてしまわれそうな…それでいて、私を包むような優しい瞳。
2人の間だけ、時間が止まっているようだった。
綾「琉耶、立ってないで⁉まぁ、座れや⁉」
その言葉で、我にかえった。
私「あ、うん。ごめん②。」
2人は瞳をそらした。そして、ゆっくりと時間が動きだした感じがした。
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