天才ニートと謳われた男は毎日が夏休み

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天才ニートと謳われた男は毎日が夏休み

     昼間だと言うのに、薄暗く閉ざされた空間。      その空間の中、デスクでひたすらパソコンのキーを打ち続けるこの少年こそ、この物語の主人公『ギガンティック岡本』である。        彼は言う。           「働いたら負けかなと」    
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