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この季節になると
君を思い出す。
無邪気に笑う君の横顔を今でもはっきり覚えてる。
僕の胸に空いた深い穴を君は少しずつ埋めてくれた。
君はあの日から僕の一部になったんだ。
もう君なしでは生きていけない。
この季節になると君を思い出す。
戸惑う僕に声をかけてくれたのも
いつも君だったね。
僕の闇を君は少しずつバラ色に変えてくれた。
君はあの日から僕の一部になった。
もう君なしでは立ち上がれない。
こんな気持ちになったのは
君が初めてだ。
この気持ちがいつまでも続くと僕は信じてる。
君はあの日から僕の一部になったんだ。
もう君なしでは生きていけない。
生きていけないんだ。
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