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『くそっ‼
いつか必ずぶっ殺す‼😠』🏃🏃🏃
捨て台詞をはき、大柄で奇抜な髪型をした男は子分をつれ二人の男から逃げていった。
この発達した世界ではめずらしい素手や木刀での学生不良の喧嘩である。
『プッ‼ハハハ・・・‼😆』
『ギャハハハ・・・‼😁』
2人の男は大笑いした。
『あいつからかうのって何でこんなにおもしれぇんだろー😁』
『アイツがポテンシャル高すぎんじゃねぇぇのっ⁉😆』
2人と先程逃げていった男達は同じ高校の2年生である。
『あり?
そーいやグレン、今日ゎ仕事~っていってなかったっけ⁉』
少し長身で、獣のような荒々しさをわずかに感じる男が言った。
するとユニセックスなキレイな顔立ちをした男が答えた
『あ~、そろそろかな?
電話📱がかかって・・・・』
🎶🎶🎶🎶🎶🎶🎶🎶🎶🎶
そのときロックな音楽がながれるのだった。
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