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石岡はなおも攻撃を謎の男に繰り出す。
しかし、謎の男は表情一つ変えず避けている。
‡石岡‡「キエ~イくたばれ!」謎の男へバットと投げた。
‡謎の男‡「チェックメイト」
そうつぶやくと石岡は蒸発し気体になって消えた。
竹内は恐ろしくなり逃げようとしたが恐怖からか足がいうことを聞かない。
謎の男が竹内に気がつく。
‡竹内‡「石岡になにをしたッ!」
‡謎の男‡「…」
竹内はこの男から畏怖なるモノを感じ己の最後を覚悟したが謎の男はくるりと背を向け東へと向かって歩き始めた。
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