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係の人を呼び傷テープをもらって彼女の所に走った
『ごめんね…?大丈夫?』
「大丈夫!気にしないで?」
初めて彼女は笑顔を俺に向けて笑ってくれた
その笑顔はやっぱり綺麗で彼女の魅力にハマっていった
『お詫びにさぁ遊びに行かない?』
「お詫びって言うよりなんで私と?」
『ん~それにも理由が必要?』
彼女は少し悩んだけど、
「いいわ、でも6時までよ?」
こうしてお互い何も知らずに何もわからないまま出会ったんだ…
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