物語~欲望~

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『でもあの時声をかけなきゃ後悔するって思ったから』 『だから今こうして君は俺といる』 『運命だったり?(笑)』 「…そぉかもね…」 彼女も心に何か隠してるような感じがした だけど彼女が言うまで俺は待つことにしたんだ 『今日は俺を持て遊んでよ?』 「本当にいいの~?(笑)」 『もちろん(笑)好きなように焼くなり煮るなり(笑)』 俺達はまだお互いに何も知ることはなかった 何か壁がある感じがしたから
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