物語~欲望~

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「ねぇ何で人のいない所に行くの?(笑)」 彼女はわかっているのにワザとらしく聞いてくる 『なんとなく…かな?』 「本当にぃ?私としたい?」 俺は答えずに彼女と手を繋ぎながら歩いていた 「ねぇ~聞いてる?」 「んっ…」 いきなり彼女の唇を奪った 少し強引かな?って思ったけど彼女も俺を受け止めてくれた 俺らは何度も唇を重ね合わせ我慢も限界に来ていた
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