物語~欲望~
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俺が動く度に彼女は声を出す たまに誰かの足音が聞こえたけど俺は気にせず彼女に夢中だった 「誰か…来…てるん…じゃなぃ?」 彼女は声を押し殺していた それが逆に愛しく思い勢いをました 「中には…駄目だよ…」 今日出会ったばかりの女を抱く 彼女にしたら今日出会ったばかりの男に抱かれる 彼女は俺と同じ事を思っているのかな? 明日いなくなるって言うのに… 俺は彼女に『恋』をした…
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