物語~欲望~

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…彼女を抱き 彼女に出したものを拭いていた 『ハンカチぬらしてくる』 「うん…」 『待ってて!』 俺は走ってトイレに向かった 気持ちは浮かれて自然と顔に出るくらい幸せと感じていた 彼女の事を少しわかったと思ったから だけど彼女はやっぱり他の男の存在があった… それは俺なんかが太刀打ち出来ないくらい大きな存在だったから…
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