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「うぉおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」
思いっきり包丁を腹に突き刺す
グサッ!!!
「うぉおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」
一度目は一刺ししただけで包丁を落とし、倒れてしまったが…今回は違った…一度刺したと思ったら…
グサッ!!!
二刺し
グサッ!!!
三刺し
繰り返し刺し続けた…
グサッ…グサッ…ズブッ…
哲男の眼からは痛みから涙がぼろぼろと零れ落ち…口からはよだれがだらだらと垂れ流しになっている…
しかし…
哲男は痛みを胸の中に押さえ込み絶叫を咆哮に変えた
「素晴らしい…この光景…こんな光景は…人間界ではまず見れないでしょう」
ヒツギは恍惚の眼差しで哲男の自殺をただただ眺めていた…
7回刺した所で意識が無くなり…倒れこみ…そして…
死亡
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