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ボキッ‼ 次の瞬間、猿の体は私のコンクリートの上に転がっていた。誰もかたまって動くことができない。 「…ぃ痛てえぇ…」 猿が呻くと皆が集まった。「だ、大丈夫か?💦」 「ぅん、なんとか…何で落ちた?」 「お前が握っといた枝が折れたんだよ💦今大人呼びに行ってるから💦」 「たかし泣くなよ💦泣いたら泣かすぞ❗」 「…なんじゃそら😅」 「笑いよるから大丈夫だろ😅しっかりしろ💦」 その後、猿は担がれて運ばれていった。
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