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夕べの空が/一昨日の夜風に想いを寄せた
君の大好きな/ひとつの物語が実を結ぼうとしてる
師走を歌う/街のざわめきに心踊らせる人々の笑顔が広がっていった
大切な夜の光よ/今此処にいない君を照らしてくれないか?
暗い夜道は一人怖いだろうから/ささやかな贈り物だけど/笑顔で居続けれるように…
少しの幸運と少しの強さを与えよう
季節は冬に変わり、街が白く雪景色された
冷たい手に握られた、温かな感情がいつまでも溶けないように
まだ未完成(笑)
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