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「そこちょっとどいてもらっていいですか?」
「あっ、すいません!」
‥ヘタこいた。
ただ原チャ乗りたかっただけかよ。
恥ずかしすぎたため、
時速200キロ(自称)でペロンチョから遠ざかった。
まぁ、そんなに上手くいくワケないよな。
妄想が習慣化されてるのも考え物である。
200キロの特急下田2号は、思ったより遅く自宅に到着。ダイヤの乱れは無い様子。
まぁ後から俺のダイヤが脱線事故の時並に乱れるなんて、そん時は思ってもみなかったんだ。
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