一人目のお客様
14/31
読書設定
目次
前へ
/
114ページ
次へ
―さっき、もうこの店に来ることはないって思ったけど、やっぱりまた来たいな。 「…もし眠り屋に依頼しなかったとしても、この店にはまた来ても良いですか?」 「お待ちしておりますよ。 副業も続けていくつもりですから。」 笑顔でそう返してくれる。 思わず俺も笑みこぼした。 「良かった。 でもどうやって来ればいいんです? 自分でもさっきどうやって来たのか、わからないんですよ。」
/
114ページ
最初のコメントを投稿しよう!
2357人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
27(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!