一人目のお客様
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適度な時間風呂に入ってあがってくる。 「んー、気持ち良かったぁ。 やっぱ風呂は良いなぁ。」 「ニャア。」 俺の独り言に合わせるように、箱の中から鳴き声が聞こえた。 起きたみたいだなと思い、箱を覗きに行く。 しかし、覗いてみると、子猫はまだすやすやと寝息をたてていた。 ―寝言だったのか。 そういえば昔飼ってた猫も、よく寝言言ってたなあ。
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