智也君

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想いは虚しく… 智也君に押されて 私は転けた ふと前を見るとペットボトルを持って むかつく微笑みを浮かべ喜んでる少年がいた。 青春時代か! 私の妄想は現実とならず妄想は妄想として終わった。 浜辺に座り2人で話てたら終電の話になり 私は今から帰れば平気だろっと思い 帰ろうとした 携帯で電車を調べてくれた 智也君「ちえさんとこ終電終わってるよ」 はい!?おいおいギャグか ギャグだよなあ ギャグ言ってくれよ! 野宿か 野宿だよね 私リアルにホームレスじゃんかよ-! 智也君「家来る?」 いやいや、そんな照れるから-! 智也君と電車に乗り、 智也君の地元に着き、DVDを借り…ドンキでサンダルを買ってもらい 智也君家に着いた。 家につくなり酒を飲んでDVDを見てた ふと横をみると無邪気な智也君の寝顔… 寝顔…えっ?!寝ちゃったんですか? 虚しく妄想はまたしも消されたー
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