3人が本棚に入れています
本棚に追加
/11ページ
想いは虚しく…
智也君に押されて
私は転けた
ふと前を見るとペットボトルを持って
むかつく微笑みを浮かべ喜んでる少年がいた。
青春時代か!
私の妄想は現実とならず妄想は妄想として終わった。
浜辺に座り2人で話てたら終電の話になり
私は今から帰れば平気だろっと思い
帰ろうとした
携帯で電車を調べてくれた
智也君「ちえさんとこ終電終わってるよ」
はい!?おいおいギャグか
ギャグだよなあ
ギャグ言ってくれよ!
野宿か
野宿だよね
私リアルにホームレスじゃんかよ-!
智也君「家来る?」
いやいや、そんな照れるから-!
智也君と電車に乗り、
智也君の地元に着き、DVDを借り…ドンキでサンダルを買ってもらい
智也君家に着いた。
家につくなり酒を飲んでDVDを見てた
ふと横をみると無邪気な智也君の寝顔…
寝顔…えっ?!寝ちゃったんですか?
虚しく妄想はまたしも消されたー
最初のコメントを投稿しよう!