オリジナル

10/10
9人が本棚に入れています
本棚に追加
/58ページ
「いやわかるけど信じられないし…」 『そこはもう信じて貰うしかないんだけどなぁ。 まぁとりあえず成功してよかった。 いままでクローン相手にしかこのチカラ使ったコトないから 人間でも成功してよかった~。 って助かったのに なんでそんな難しい顔してんの??』 「いや…なんで幸のおじさん 私のクローンを持っているのかなぁって……。」 『………………聞きたいか??』 「うっ… やっ、やめとくよ。」 『賢明な判断だ。 いくらクローンと言っても 姿形が同じ奴が あんなコトやこんなコト ましてや〇〇〇〇や〇〇〇〇 なんてされてるなんて嫌だろうからな。』 「な…」 麻依がボッと真っ赤に染まる、 「わわわわわわわわ私は なななななにもきいてにゃいからね。」 『言えてないぞー。』
/58ページ

最初のコメントを投稿しよう!