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「いやわかるけど信じられないし…」
『そこはもう信じて貰うしかないんだけどなぁ。
まぁとりあえず成功してよかった。
いままでクローン相手にしかこのチカラ使ったコトないから
人間でも成功してよかった~。
って助かったのに
なんでそんな難しい顔してんの??』
「いや…なんで幸のおじさん
私のクローンを持っているのかなぁって……。」
『………………聞きたいか??』
「うっ…
やっ、やめとくよ。」
『賢明な判断だ。
いくらクローンと言っても
姿形が同じ奴が
あんなコトやこんなコト
ましてや〇〇〇〇や〇〇〇〇
なんてされてるなんて嫌だろうからな。』
「な…」
麻依がボッと真っ赤に染まる、
「わわわわわわわわ私は
なななななにもきいてにゃいからね。」
『言えてないぞー。』
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