2章☆

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一方… 中庭を歩いてる 大人の男女2名 『懐かしいなぁ… この高校も8年振りだ。』 しみじみと感じてる この人こそ 「篤司ちゃん」こと 斎藤 篤司。 『そうだっけ… でも此処、全然変わってないでしょ?』 隣にいるのは、 元高校の先輩 今は、ここの保健の先生 内藤 ちずる 『先輩と俺って… つくづく一緒ですよね…』 『なに…嫌なの? そんな酷い事言ってると 歓迎会含めた、 飲み会に連れてってやんないぞ~☆』 『え… 酷い…!!』 と、和気あいあいと 話しながら 廊下にさしかかる。 すると…
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