14人が本棚に入れています
本棚に追加
碧い港
続く坂道
遥かな町は
古い記憶
あのお伽話のように
優しい声
想いながら
その文字に触れてみるよ
迷いながら いつも
私たちは歩いてきたね
もう一度 巡り会えた
奇跡を忘れない
秋の夕暮れ
届いた手紙
今日も
その姿を思っている
仲間たちのエールが聞こえる
その背中を
そっと 包むように
最初のコメントを投稿しよう!