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ピピピピ!!
ピピピピ!!
流「…ん?」
うるさい目覚ましの音で流は目を覚ます。
カーテンの隙間から入り込む朝日が妙に眩しく思える。
そんな中、
流の頭の中はやけに鮮明にあり先程までの事を思い出していた。
流「……夢か。」
そう言った流の表情はどこかもの悲しげであった。
椅子の上に座りながら眠っていた為、体がぎしぎしと痛む。
その重い体を起こし流はシャワーを浴びるために部屋をでた。
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