プロローグ

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?「本当!?」 暗闇から、一人の少女が現れた。 暗くて顔が良く見えない。 更にもう一人、髪の長い少年が現れた。 同じく顔が良く見えない。 ?「でもそんなの関係ねぇ!!!」 いきなりギャグをしだしたが、二人の少年少女は、それを無視した。 ?「やっと……潰せるね…」 少女がそう呟いた。 ?「ハハ……あの時の恨み…やっと果たせるぜ……」 今までボケていた少年が急に真面目な表情で微笑んだ。 ?「………うん…」 パソコンを触りながら…もう一人の少年も嬉しそうに呟いた。 _
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