'07 10月3日
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Kは好奇心が強く一度惹かれたものには興味が尽きない人だった。 「ねぇ、あのビルどっかで見た感じしない?」Kはそう言うと古い廃虚ビルの前で立ち止まった。 「…ちょっと入ってみようか…」と言うと同時に彼はビルに踏みこんだ。鮫島とSはじゃあちょっとだけ、気持ち悪いからちょっと見て、2秒くらい見てすぐ帰ろうと話し合ってKに続くことにした。
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