…支え…

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まみ「ちか…私もちかほど重要じゃないんだけどね…」 「…うん。」 まみ「彼氏と別れた…😅」 「⁉え…別れたって…」 まみ「半年間同居して、疲れたって… 出てっちゃった…」 「まみ…辛かったよね…」 ギュッ 私はまみを抱きしめた。 まみ「ウッ…ヒクッ…ちかぁ😭」 「よしよし… これからはずっと一緒にいよ?」 まみ「うん…ありがとう…」 そしてまみとは、 学校でも… 家でも… ずっと一緒に過ごした… 最高なダチであり、 最高なルームメ-トだった。 そんなまみと居たおかげで私は自然と今まであった 辛い事、 雄大の事を忘れていくことができた。 雄大の事は忘れなければ乗り越える事が出来なかった。 高校受験も首席の特別入学が決まり、卒業してすぐに、高校の近くのファミレスのバイトを始めた。 また闇から抜け出せた… 貴方とであって また幸せになれる… そう信じたい… 神様… 運命って… 貴方が決めているのですか?
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