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フェイトは変な期待を膨らませていた。
(光の軍勢本部)
???「明日例のヤツを連れて来い!!!」
???「はっ!!!承知しました。」
次の日の朝………
フェイト「昨日はあんまり眠れなかったな。」
フェイトは一晩中闇の軍勢の事を考えていたのであんまり眠れていなかった。
フェイト「まぁいいか。学校行くか!」
クラス一同「!!!!!!!」
クラスの皆はビックリした。あの遅刻ばっかりのフェイトが今日は物凄く早く学校に来ていたからだ。
リク「フェイト!!今日はどおしたんだ!?!?」
フェイト「なんか目ぇ覚めちまって……」
だが、フェイトは早く来た代わりに全部の授業を寝て過ごした。
ベル「あんた…授業を寝て過ごすなんて………呆れた。」
ベルはため息をついた。
フェイト「無性に眠かったんだよ///」
イル「もぉ学校終わったぞ。」
フェイト「よし!!帰るか!!」
ベル「能天気なヤツ。」
少し笑いながら言った。
フェイトは帰り道にある気配に気付いた。
フェイト「黒の軍勢…」
バイソン「俺の気配がわかったのか…ますます期待させてもらうな。」
フェイト「何の用だ!!!」
バイソン「昨日言ったろ?返事を聞きに来たんだ。」
フェイトは迷わず言った。
フェイト「知らねぇヤツの仲間になれるか!!!」
その瞬間、バイソンは動いた!!!
フェイト「ぐっ!!!」
バイソンはフェイトの上に乗っていた。
バイソン「悪いな。仲間にならないなら殺すしかないんだ。」
バイソンは剣を振りおろそうとしたその瞬間……
(ドカッ!!!)
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