3336人が本棚に入れています
本棚に追加
/82ページ
輝は深ぁいため息をつく。
忍『大丈夫か?ほら…話してみろよ…』
輝は複雑な表情をしながら重い口を開ける。
輝『やっぱり分かんない。何で大地が僕を嫌ったのか…はぁ』
忍『悩む位なら弟に直接聞いてみろよ…』
忍の馬鹿…そんな事僕には出来ないよ…出来たら悩んでないよ…
そんな事を考えながら輝は頭を机に伏せ忍にずっと頭を撫でてもらった。
忍の手…安心する…
輝はそんな事を考えていた。忍がどれだけ複雑な気持ちで相談を受けている事も知らずに…
輝はいろんな事で疲れていたのかそのまま寝てしまった…………
最初のコメントを投稿しよう!