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屋上  ̄ ̄
女子達『じゃ~ぁねぇ~♪』
屋上に着くと周りを歩いていた女子達が自分達のクラスへと帰って行った。
((女子達『薫、本当は弟好きなのにねぇ~♪意外と悪女じゃん(笑)』
―一方そんな事を知らない輝―
うわぁ~何か恥ずかしいな…//
輝は恥ずかしくて下を向いて薫が喋るのを待っていた。
薫『あ……あのね…私…輝君の事が(本当は大地君だけど!!)…す…好きなの!!////』
輝『………ふぇ?』
思いもよらぬ言葉に輝は放心状態になってしまった。
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