第三章 永遠

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第三章 永遠

長く感じた日々… 哀しみも弱さも… 過ぎてしまえば… 些細な事に思える… 哀しみの坂道を越えたら   人の悲しみが見える…     寂しさの夜を超えた数だけ   凍える淋しさを知った     死にたい…思いを 苦しみを   超えたから   人に優しくなれた、   人の哀しみや切なさを   感じる自分になれた…。     共に生きようって思える…。  永遠…に続く この道を…。   
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