~不安と決意~
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県大会まであと二週間。夢達6人は最後の調整を行っていた。 練習が終わると、直美が夢に話しかけた。 「夢くん、話したい事あるから一緒に帰ってくれないか?」 「話したい事ですか?分かりました。」 夢は返事をした。直美から部員を呼んで話す事など、一度もなかった事だ。 夢が来た事によって、直美の中の何かが変わったのだろう。 2人は近くの公園に行き、ブランコに座った。
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