~不安と決意~
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「オレ、ブランコに乗るの2年ぶりくらいですよ~」 夢は、はしゃぎながら直美に言った。しかし、直美の表情は重かった。 言おうか言わないか迷ったが、夢には聞いてほしい。 直美は、夜空を見ながら話し始めた。 「夢くん。もし、今だけしかできないで将来できなくるか、今はできなくても将来ならできる方を、どちらか選べと言われたら、君はどっちを選ぶ?」
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