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シンスケ「考えとく」
隆「そっかぁ~まぁいっぱい悩めよ!」
・・・・考えた。
飯も喉を通るけど考えた。
結果・・・・
きめられねぇ~よぉぉぉ~怖いよ~怖いよ~
まぁ~ヘタレの俺はこんな感じになるのはわかっていた。
そんな風にして月日は流れて冬になった。
この街には雪が降る。
涼音と出会った夏とはまったく違う顔を見せていた。
涼音には奇跡的に彼氏も変な虫もついていなかった。
俺との関係も深まって今では普通にメールもできるし何度か隆と三人で遊ぶようになっていた。
そしてもうすぐクリスマス・・・・
そのとき隆も女がいなかったので三人で悲しい独り身パーティーをしようと約束をしていた。
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