-大和撫子-

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「それじゃあ、私明日の準備があるから。」 「なあ、姫!」 声をかけて来たのはケイ。 「ん?」 「無理してんじゃないの?」 「疲れてない?」 二人の心配している姿が何だか可愛くって 私は目を細めて笑った。 「大丈夫!みんなの為だし!」 それじゃあ。と 私は今度こそ 明日のチャレンジャー対策をするため ジムへと急いだ。 →
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