第五話:見えない敵と真の敵

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「雅人、舞ちゃん」 ツキの目は決意を秘めていた。 雅人は『風』を発動させ攻撃、回避、援護の全てに可能な限り対応できるようにする。 「相手がどんな攻撃をするかはわからない。まずは遠距離からの攻撃で行くわよ」 「おう!」 炎雷神、月読尊を一瞬で継承し舞は炎弾、雅人は風刃を同時に放った。
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