第一章 発見、そして不思議。

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「わからんのか?全員おしまい、お家に帰れだ。」 ……………… エエエエ( ̄□ ̄;)!! あるはずのないいきなり帰れ宣言。 当然ブーイングの嵐だ。 「ふざけんなコラアアアァ!!(`ω´♯)」 「舐めてんのか!?」 「せっかくここまで来たのに…」 「あなたにそんな権限あるの!?」 教官はサラッと一言 「ふっ…あるよぉ!(屮゜Д゜)屮」 この時、 この教官の顔にいらだちを覚えたのは私だけではないだろう。 「いい加減にしやがれや!!」 大声を上げて教官殴りかかった者がいた… 「テメェのつらムカつくんだよぉ!!」 その男の拳が教官に当たる瞬間。 「渇!!!」 シュン! 一瞬男が光に包まれた。 男はその場からいなくなっていた… 「今日は緊急事態が発生している、貴様らザコに構ってられんのだ。」 「あ…あの人は?」 近くにいた少年が問いた。
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